メールのトラブルについて

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Q01-1
メールを送信すると以下のようなエラーメッセージが表示されメールが送信できない。
The original message was received at Wed, 5 Sep 2001 08:53:15 +0900
from ***.Cfnet.ne.jp [***.***.**.**]
----- The following addresses had permanent fatal errors -----<****@cityfujisawa.ne.jp>

----- Transcript of session follows -----
procmail: Quota exceeded while writing "/var/spool/mail/
****"
550<****@cityfujisawa.ne.jp>... Can't create output
Answer
このエラーメッセージはメール送信先(上記の例では「****@cityfujisawa.ne.jp」のアドレス使用)ユーザのメールボックスの制限値(1GB)を超えた場合に表示されます。
この場合、メールの送信ができなくなります。送信先の(例:「****@cityfujisawa.ne.jp」のアドレス使用)ユーザの方がメールソフトの設定で「メール内容をサーバに残す」の設定を解除して、メールボックス内のメールをすべて受信すれば送信できるようになります。
Q01-2
メールを送信すると以下のようなエラーメッセージが表示されメールが送信できない。
メッセージのサイズがサーバーの制限を超えたため、メッセージを送信できませんでした。
メッセージをより小さく分割するには、[ツール] メニューの [アカウント] を選択してから、[プロパティ] をクリックして、[詳細設定] を選択してください。
件名 '*****', アカウント :'*****', サーバー : 'mail.Cfnet.ne.jp', プロトコル : SMTP, サーバーの応答 :'552 Message exceeds maximum fixed size (3000000)', ポート : 25, セキュリティ(SSL) : なし, サーバー エラー : 552, エラー番号 : 0x800CCC6D
Answer
このエラーメッセージはお客様が送信するメール容量が送信制限値(10MB)を超えた場合に表示されます。
この場合、メールの送信ができなくなります。メールを分割して送信していただくか、「データ容量を10MB以下」にして送信してください。
Q02
メールの転送サービスは行っていますか?
Answer
はい、転送サービスに対応しております。
メール設定機能ページより設定していただけます。
設定ページはこちら
Q03
メールの送受信をすると、送ることができない同じメールを何度も受信してしまう
Answer
データの大きな添付ファイル付メールや特定のメールを受信中にタイムアウトやシステムエラーが起きてしまう場合、もしくは、”サーバーにメッセージを置く”にチェック が入っていないにもかかわらず同じメールが何度も受信してしまうようなときは、サーバーにあるメールを直接削除することで対処することができます。
対処法としましては、できるだけメールソフトの設定は、サーバーから削除する設定にするか、数日以内に削除する設定をお勧めします。
<注意>サーバー上で削除されたメールは、二度と受信することができません。
  • 参考メールBOX容量 (1メールアカウントあたり)1GB
  • 1度に送信・受信可能な容量50MB

特定のメールのみを削除したい場合には、下記リモートメールチェックソフトまたはリモートメールチェック機能付きメールソフトをご利用ください。


<リモートメールチェックソフト>

==For_Win==

==For_Mac==

<リモートメールチェック機能付きメールソフト>

==For_Win==

==For_Mac==

  • Outlook Express 4.5 Macintosh Edition
  • Outlook Express 5 Macintosh Edition
※対応OSおよび使用方法につきましては,ソフト作者のホームページやヘルプをご参照ください。

Cfnetのページ上でもサーバー上のメールを一括削除することができます。→メールの一括削除ページはこちら

また、サポートにお電話いただいてもメールを削除することができます。この場合、お客様のプライバシー保護につきメールを選んで削除することができず、すべて削除させていただくこととなります。

Q04
メールを受信中タイムアウトになり受信できません
Answer
サーバーのタイムアウトの時間を延ばす。

タイムアウトを伸ばすには、【Outlook Express5.5以降】
<ツール(T)>→<アカウント(A)>→インターネットアカウントが開きます。次に、<メール>を選択して、サーバーのタイムアウトを伸ばしたいアカウント(メール)を選びプロパティを表示し、<詳細設定>を選択しサーバーのタイムアウトを、“〜5分の間” で長くし<OK>をクリックしてください。
参考までに、大きなファイルなどを受信された後は、タイムアウトの時間を、戻しておくことをお勧めします。
Q05
POP before SMTPは使用できますか?
Answer
使用できません。
送信時の認証はSMTP認証のSMTP AUTHにて対応しております。

SMTP認証(SMTP AUTH)に関してはこちら。
Q06
Cfnet会員宛てにメールを送信したところ
差出人:Mail Delivery Subsystem 「MAILER-DAEMON@〜」
件名:「Mail Delivery Subsystem Returned mail: Can't create output」
本文
<******@shonanbayarea.com(その他のアドレスでも同様)>The original message was received at Wed, 18 Feb 2004 14:00:00 +0900 from vc12.Cfnet.ne.jp [202.228.212.54] ----- The following addresses had permanent fatal errors ----- ----- Transcript of session follows ----- procmail: Quota exceeded while writing "/var/spool/mail/(アカウント名)"
<*****@shonanbayarea.com(その他のアドレスでも同様)> 550 ... Can't create output

との内容のメールが送られてきてメールが送信できないのですが。
Answer
Cfnet会員のメールボックス容量の制限は10MBとなっています。このメッセージは容量制限を超えているメールアドレスにメールを送信した場合にメールサーバから返信されるものです。
メールボックスの容量を減らさないとメールが届きませんので、メールを送信する場合は送信先のユーザの方に直接ご連絡していただき、容量を減らしていただくようにしてください。
Q07
受信したメールのサーバ上に保存期間はありますか?
Answer
メールサーバ上で受信したメールの保存期間90日間です。
そのため、容量制限の1GBを越えると、それ以降のメールが受信できなくなりますのでご注意ください。
メールソフトの設定で「サーバに残す」設定をしている方は、「残さない」設定にするなど、保存期間にご注意してください。
Q08
「SMTP認証」に対応していますか?
Answer
はい、対応しております。

SMTP認証(SMTP AUTH)とは、メール送信時に送信者がご契約者様本人であることを確認するためにメール送信サーバでユーザ認証を行う方式です。 Cfnetではこの認証方式を採用しており、これにより、メールサーバーの不正使用に対する安全性をさらに向上させたうえに、ご契約者様が他プロバイダやアクセスポイントをご利用になる際に、外部接続による送信がより簡単になります。
メールソフトが古くてSMTP認証の設定ができない場合は、 POP before SMTPによる認証で送信出来ます。 EudoraPro4.0以前、PostPet2001以前、Dolphin2.0などSMTP認証の設定ができないメールソフトもございます。それらをお使いの場合でも、送信の前に受信操作を行っていただければ送信が出来ます。
POP before SMTPに関してはこちら。
Q09
他プロバイダを利用して接続しているがメールが送信できなくなってしまった。ポート25番ブロック(OP25B)とは何ですか?
Answer
ポート25番ブロック:OP25B(Outbound Port25 Blocking)とは・・・

近年、CITYFUJISAWAはじめ、各プロバイダが提供するメールサーバーを経由せずに迷惑メールやウィルスメールが多数送信されて大きな問題となっております。
これに対し、インターネット業界では、各プロバイダが協調しつつ、指定したメールサーバー以外からメールを送信できないようし、インターネットの安全性全般を高めるため、OP25B(Outbound Port25 Blocking)を実施することとなりました。
これにより、会員の皆様が意図せずにウィルスメールや大量送信の発信者になってしまったりすることを防ぎ、また悪意ある利用者が大量の迷惑メールをばら撒くことを阻止し、迷惑メール、ウィルスメールの拡大を防ぐことが出来ます。
ポート25番ブロックに関してのお知らせはこちら
Q10
サブミッションポートは利用できますか?
Answer
はい、利用できます。

CFnetでは、2006年12月5日に「サブミッションポート(587番)」の提供を開始致しました。
CFnet以外のOP25Bを実施しているプロバイダの接続サービスを利用してメールを送信する場合には、サブミッションポート(587番)を使用することでメールの送信が可能になります。
サブミッションポートの詳しい説明はこちらへ
Q11
古いメールソフトを使っていて、メールアカウントの設定でアカウント名(ユーザー名)にメールアドレスが設定できない。正しいものを入力したが認証のエラーが出てしまう。
Answer
お客様がご使用のメールソフトが古いメールソフトの場合、アカウント名(ユーザー名)に 電子メールアドレスと共通のもの(例:fuji@cfet.ne.jp)をご入力いただくと、 メールの送受信が正常に動作せず、認証のエラーが出てしまうことがあります。
この場合、アカウント名(ユーザー名)の@マークを%マーク(例:fuji%cfnet.ne.jp)で 入力していただくと動作する場合があります。
現在、@マークを%に置き換えることで動作が確認されているメールソフト
  • Netscape Navigator/Communicator 〜4.x
  • Microsoft Exchange
  • Internet Mail
  • Eudora 〜4 
  • POSTPETの古いバージョン
これらのメールソフト以外にも、古いメールソフトの場合はアカウント名の@を%で設定する必要がある場合があります。 もし、@で設定してうまくいかない場合は@マークの代わりに%マークでお試しいただけますようよろしくお願いいたします。
Q12
迷惑メールが多くて困ってるんだけど?
Answer
CITYFUJISAWAでは受信メールサーバーに迷惑メール対策の機能を備えています。
この機能は送信者やメールの文面内容を自動的に判定し、迷惑メールであるかどうかを判定し、迷惑メールフォルダに自動的に分別する機能になっています。高機能なフィルター機能を備えていますので迷惑メールでお困りの方は是非お試しください。
以下のページをご参考の上、設定をしてください。
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